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富士そば店舗閉鎖も組合員の雇用・給与維持を獲得

 この間、富士そばと飲食店ユニオンは、組合員在籍店舗の閉鎖を受け、組合員の雇用・給与維持のための交渉を続け、最終的には6月30日までの全額の給与補償と他店舗での就業・雇用維持を獲得しました。

 組合員在籍店舗の閉鎖は4月末に突然浮上した話であり、飲食店ユニオンが4月半ばに団体交渉を申し入れた直後の店舗閉鎖決定であったため、飲食店ユニオンは組合員在籍店舗を狙い撃ちした店舗閉鎖でないかと考え、問題を公表しました。


 その後富士そば側からは、「店舗閉鎖の経緯について」として、「貴組合から見て疑わしいと感じられるようなタイミングでの閉鎖決定となったことはご指摘のとおりであり、疑念を生じさせたことについて大変恐縮に思っております」との文言とともに、「反組合的意図」に基づく店舗閉鎖ではない旨の説明がありました。また同じ文書で組合員について近隣店舗への異動や全額の給与補償など積極的な提案もありました。飲食店ユニオンは会社からのこのような返答を受け、店舗閉鎖が不当労働行為であるかどうかという論点を棚上げにし、また店舗閉鎖自体を容認したうえで、この間、組合員の雇用継続のため交渉を続けてきました。

 その交渉の結果、最終的には組合員は近隣店舗での雇用継続を確保し、また6月30日までの全額の給与補償を獲得しました。

 現在では富士そばと飲食店ユニオンは良好な労使関係を築いていることから、先日の「組合つぶし」とのブログ記事及びツイートについては削除させていただきます。

 組合員の雇用の維持は、多くの皆さんのご支援のおかげです。ありがとうございました。また解雇・雇い止めなどでお困りの飲食店労働者の方がいましたら、ぜひ飲食店ユニオンまでご相談ください。

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