検索
  • union2000seinen

(株)大勝軒TOKYO裁判第1回期日のお知らせ

昨年11月30日に提訴しました、「㈱大勝軒TOKYO」との裁判の第1回期日が2022年1月21日に迫ってきています。報道関係者の皆様には、第1回期日の際に是非取材をしていただきたいと思います。


【第1回期日の詳細】

・日時:2022年1月21日(金)11時から

・場所:東京地裁706号法廷

・閉廷後、待合室を利用して簡単な報告会を行います。原告及び代理人弁護士が取材に応じます。

※原告の組合員は顔出し・名前出しをしておりません。


【事件概要】

 被告会社の大勝軒TOKYOは本店からの暖簾分けされた田内川真介氏が社長を務める会社です。創業者の味を受け継いだとメディアに露出しており、ラーメン屋業界の有名人です。しかしAさんたちはその田内川氏から暴力を受けていました。日常的に蹴られる、タオルを投げられる他、特にひどいのは、ミスをした従業員にスタンガンを持たせ、自らスイッチを押して顔に電流を当てさせるという残虐な行為です。これらの点について、慰謝料を請求しています。

 またAさんは同社で週に6日、1日当たり10時から23時までの長時間労働を強いられ、月に少なくとも2回は他店舗に卸すスープの調理のため午前4時頃まで働く日もありました。しかし、月給は2019年が19万5000円、2020年が20万5000円と低賃金で固定され、残業代は支払われませんでした。未払いとなっている残業代を請求しています。


 飲食業界には、主要コストである人件費を抑えるため労務管理の不整備を放置する企業が多くあります。そのため大勝軒TOKYOのような暴力的な支配により悪質な労働環境を従業員に強いる企業が出てくるのだと考えています。


 今後、本件を闘うなかで、他の被害従業員にも声を上げていいんだと伝えていきたいと思います。

閲覧数:42回0件のコメント

最新記事

すべて表示

コロナウイルスの感染が広がる中、飲食のデリバリー需要が急拡大しています。そんな中、業界大手の出前館で働くデリバリーアルバイトが不当なシフトカットを受ける問題が発生し、飲食店ユニオンはシフトカット分の補償と不安定な労働時間契約の是正を求め、団体交渉を申し入れました。 不足現金50円の補填拒否でシフトカット!!? Hさんはアルバイトを複数掛け持ちしながら働く非正規労働者です。コロナ禍で仕事がなくなる中

失業すると受け取ることができる雇用保険の失業手当ですが、離職理由を「自己都合退職」と判断されてしまうと2ヶ月間の「給付制限期間」が課され、その間失業手当を受給することができません。離職理由の判断は、会社が発行する「離職票」にどのような記載がされているかによってまずなされるため、この離職票に会社がどのような記載をするかが非常に重要です。 ◆会社都合退職とさせることで円滑な失業手当の受給を 某飲食店で